[30代半ばから始めるRC]グラスホッパーを買ってみた その1

RCとの出会い

子供の頃ミニ四駆を買いによく模型店に通っていました。
ミニ四駆のパーツを物色しつつ、いつも気になっていた存在がRCです。
ただ当時小学生が購入するには高額すぎる。
そして店の人からは、組み立ては難しいからと勧められることはありませんでした。
それ以来、RCに憧れはあれど、自分には無縁のものと思っていました。

RC購入のきっかけ

ミニ四駆を再開したいと思い、タミヤのサイトを見ていると、
目に付くんですよね、「RC」の文字が。
どんなものがあるか見てみると、思っていたよりたくさん種類があるんですね。
その中でも目についたのが「グラスホッパー」です。
このクラシカルで愛らしい見た目に惹かれました。
一番初めに販売されたのが1984年なので、長く愛されてるデザインですね。

グラスホッパーの購入の決め手

見た目に惹かれたのもありますが、他にも
・オフロードも走れる
・シンプルで頑丈な構造
・安い
初心者にもってこいです!
オフロードも走れるので、操作の練習する場所を選ばず、入門機なので速度もそんなにでず、ぶつけても壊れにくいです。
ポリカボディのオンロードもカッコいいですが、
恐らくすぐ壊してしまいそうなので・・・。

組み立て

では早速組み立て。

箱が既にカッコいい。
まずはデフの組み立てです。
ミニ四駆にはない、本物のクルマみたいでワクワクします。

完成したデフにモーターを取り付け、

次にリアサスペンションを組み立て、

シャーシとデフの間に組み込みます。クルマっぽい。

その後フロントサスペンションを組み、サーボ類をシャーシに固定します。

タイヤをホイールに組み込みます。
ここが一番難しかったです。本当に嵌るのか疑問でしたので、
YouTubeで組み方動画を検索して組みました。

ドライバーもアクリル塗料で筆塗りし、

ボディーにステッカーを貼り、完成です。
ステッカーもこのサイズになると、位置決めが難しい。
何度もやり直しをして、やっと納得できるようになりました。

次回

完成したグラスホッパー、どんな走りをするのか楽しみです。

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